Monday, March 15, 2010

Ireland won and...

土曜のIreland v Wales戦は、終わってみれば27-12で、アイルランドチームの圧勝!
100th capを祝ったブライアン・オドリスコルは引き立て役に徹し、若手オリーリーとアールズが大活躍、アイリッシュ選手層の厚さを見せつけた。

Tomás O'Learyのトライ。ラグビーうんちくを語るオットによると、片手でボールを持って走れるのは、ConfidenceとSkillがある証らしい。


Keith Earls (1987年生まれ・・・若い・・・)
どこぞのガキンチョのように見えるがガッツがすごい。トライを2つも決める活躍。

二人に比べるとなんだか老けて見える(?!)大ベテランの二人。
100th CapのBrian O'Driscollと101th CapのJohn Hayes

写真はすべてwww.rbs6nations.comから。

フランスに敗れながらも、まだSIx Nations優勝の可能性も残して最終戦スコットランド戦を迎えるアイルランドに比べて、全然元気のないイングランド・・・最下位のスコットランド相手に苦戦の末15-15の引き分けに。2003年にワールドカップ優勝したときの勢いはどこやら。。世代交代が上手く進まなかった例となってしまっていてなんとも歯がゆい。


おまけ

アイリッシュラグビーきっての変わり者といえば、このヒト!Donnaha O'Callaghan。ドナハ・オカラハンという名前からして、ものすごくアイリッシュな彼は、かなり前になるらしいけれど、こんなパフォーマンスを披露して話題になったことも。これをセクシーととるかグロテスクととるかは、意見のわかれるところかも。(笑)

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