Sunday, January 17, 2010

手編みのベスト

去年の終わりからぼちぼち編み始めてたベストがやっと完成!

スコットランドのその北、オークニー諸島にあるアウスケリー島よりやってきた100%ノース・ロナルドセー・シープの純ウールを大体200g使用。ノース・ロナルドセー・シープは、名前から分かるように元々はノース・ロナルドセー島にて飼育されてたのが、いろいろ事情があって今はアウスケリー島に移住した羊たちのこと。なんでも海藻が主食とかで、ウールも、グレイに緑がかっているのが特徴。海藻をもぐもぐ食べる羊を想像するとなんだか可笑しい。

縁取り&袖口に使ったのは、Debbie Bliss Donegal Luxury Tweed Aranを50gとちょっと。
棒針5mm、4.5mm(袖口)使用。パターンは、ピエロから無料ダウンロードのものを使用。これを基本にこれを適当にミックス、最終的には自己流で。100%純ウールはやっぱりほこほこあったかい。

Saturday, January 16, 2010

@BFIにて小津監督の作品が多々上映中

BFIでただいま小津安二郎特集をやっているので、「東京物語」を観に行きました。
Film Season: Yasujiro Ozuと題して、初期の小津作品(戦前)から小津に影響を受けた他の監督たちの映画まで、いろいろやっています。特に「東京物語」は1月の終わりまで、「秋日和」は2月まで上演されているようです。

「東京物語」

オープニングの尾道の風景からしてもう懐かしいというか切ないくらい純日本で。親子/他人の絆というテーマは、あまりにも人の真理をついていて、親を離れ地球の裏側に落ち着いてしまった子としてはかなり胸を突かれる思いでした。

有名なtatami-shotとしてコチラでも知られるローポジションからの茶の間風景や、こんなに美しいものだったのか!と驚嘆した日本語の台詞など、まるでその1コマ1コマが宝石のような煌めきをはなって最初から最後まで目(と心)を奪いました。西洋人には、時折特異に映ることもある「日本(人)らしさ」ー とある有名なピアニストは日本を訪れて演奏することを「最初の一週間は、まるで天国にいるみたい、皆親切で心をこめたおもてなしで、、、、でもその一週間がすぎると、まるで黄金の檻に入れられているように思い始める。なんというか、あまりにも全てが完璧で、自由になる余地がなく、人はオモテの面だけみせていつも笑顔で、本当の人間性が見えない。」と言っていたらしいけれど、そういうオモテとウラ、建前と本音という日本の社会の有様が、この映画に自然に存在しているからこそ、こうやって日本を超えて評価が高いのだと思いました。

寒さも和らぎ、暗くて灰色で惨めなでも寒く無いという典型的なロンドンの1月となってきましたが、January Bluesを吹き飛ばすには、古き良き日本の風景でもどうでしょうか。

Sunday, January 10, 2010

Winter-Wonder-South Londonより

今年は記録的な寒さ(100年ぶり?!)の冬らしいとの事で、雪が降り積もった先週、半ば電車が止まっているのを覚悟(というより期待かも。。)していたら、なんと去年の大雪の際、あまりにだらしないサービスで非難囂々だった教訓を活かしたのか、ちょっとの遅延はあれどもちゃんと動いているではないですか。ちょっとBR見直しました!オリンピックも段々と近くなってきた2010年のロンドン、運賃の値上げ分くらいはサービス向上してくれればいいなぁと願ってます。

Monday, December 21, 2009

ノーティーズもあと少し!



コンサートには、出かけているのだけれどなかなか更新できずにいるうちに、すでにもう12月も半分がすぎ、待望のクリスマス休暇がやってきてしまった!

今年は、ホワイトクリスマスなるか?!
雪の影響で24時間以上停電という災難に見舞われた英国島のお尻部分より、

Merry Christmas!
&
よいお年を!



Are you ready for the new decade??

Monday, November 9, 2009

善き人のためのソナタ


Das Leben der Anderen / The Lives of Others


20年前の今日(11月9日)、ベルリンの壁が崩壊。子供だったくせに、テレビに映るニュースを見ながら、あり得ない事がこんなにあっけなく起こったんだ、という不思議に乾いた思いを抱いた事を覚えている。あっという間に20年が経ち、東西ドイツの分離、戦争の傷跡はどんどん風化されていく。マルクだった通貨は、すっかりユーロが定着した。ベルリンの壁はなくなって東西の融合が進んで、私たちの次の世代にとっては、ベルリンの壁は、単なる歴史の一ページになってしまうのかもしれない。負の記憶の浄化は、前へ前へ進んでいく事でしかなされないとは思う。だけど、すべてを風化し忘れるべきではない。

初めてこの映画を観たのは、一年くらい前だが、その時のショックはまだ昨日の事のように鮮やかに記憶に残っている。映画の中の世界はどれだけ精巧に作られてようと所詮虚構である。しかし、東西の俳優・スタッフが集結して創られたこの映画には、彼らのリアルなストーリーが、虚構の世界に見え隠れし、ただのストーリーを超えたパワーが宿っているように思えた。この映画をまだ見た事がないならば、内容について何も調べないまま観ることを、そして大切な人と観る事をお勧めします。


にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

Sunday, November 8, 2009

花火の週末

英国で、花火の日がというと、すぐに思い浮かぶのがガイ・フォークス・ナイト。11月5日の夜は、いたるところで花火とボンファイヤー(かがり火)のお祭りさわぎが繰り広げられてました。我が家は公園に近い事もあって、普通にご飯の支度をしていたら、飛び上がるほどの爆音が間近で破裂!何かとおもって窓から外を見上げたら、目の前いっぱいに広がる花火の響宴を期せずして堪能の夕べとなりました。



毎年、このお祭りがおわると、「いよいよ(暗い)冬がきたなぁ〜。。」という気分に。ロンドンは、あまり寒くならないこともあって、やっぱり寒さより日照時間の短さが気になります。冬になると、外を出歩くより、お家でのんびり〜が増えます。ので、自然料理をする機会も増えることになります。



今日は、残り物の餃子を使って、ちょっと秋の味覚風丼に。レシピは、餃子のたれをネットで検索して見つけたものに、香ばしくやいたシメジとネギを加えて、さいごにマヨネーズを加えた自己流中華風。



にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

Saturday, November 7, 2009

ロンドン、秋

秋のロンドン、ソーホー地区。







にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ