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Sunday, September 5, 2010

Scott Pilgrim Vs the World

アメコミファンでなくとも、Geekでなくとも、Emoが解る程若くなくても(笑)

これは、お勧め!!




さすが、エドガー・ライトが監督。そしてマイケル・セラのキャラ、はまりすぎ!
全編笑い転げ、そして観終わってからなんか若いっていいなぁ〜とぽわわんと心が温かくなった作品でした。

Sunday, August 22, 2010

Toy Story 3

男もじょじょ泣きするくらいすごいという噂のToy Story 3を観にいった。
トイ・ストーリーが、初公開されたのは1995年だから、すでにそれから15年が経った事になる。トイ・ストーリーとともに、育った子供たちが、例えば初回作当時10歳だとして、もう25の立派な大人になっているわけである。
この15年間にアニメーションの世界は急激な進歩を遂げた。
トイ・ストーリーもその進歩とともに進化をとげ、最終作の3では、ウディーやバズが、なんと3Dとなって私たちの目の前に表れたのである。

そんな感慨に浸ってすでにノスタルジーなんかも感じつつ、久しぶりに大画面で観たトイ・ストーリー3は、細部にまでこだわりが一杯で、幸せな気分になって映画館を後にした。

日本人なら誰もが知っている(?)意外なアニメキャラが出てきて、これは全世界でヒットを狙って計算し尽くされた宣伝効果なのかと、ちょっとシニカルにとらえた私に、相棒がやんわりと「日本のアニメに対する敬意の表れじゃないかな」応えてくれた。本当かどうかは分からないけれど、そう思うとなんだか心がほっこりした。

すいませ〜ん! この3Dグラス、大きすぎるんですけどぉ?

Thursday, April 1, 2010

やっぱりオードリー・ヘップバーン

How to Steal a Million
邦題は「おしゃれ泥棒」。見事な訳!
先日テレビでたまたまやっていたのを観たら、やっぱりオードリー・ヘップバーン素敵だなぁと再発見の気分でした。ピーター・オトゥールが、めちゃくちゃ若くてハンサムで、びしっと着こなしたスーツも似合ってて、いつから男も女もなんか着こなしがだらしなくなっちゃったのかなぁとちょっと自分も含めて反省。
特に良かったのが、最後の方のキスシーン。その時のオードリーの台詞の言い方が、とってもおしゃれで、オットと二人ぽ〜っとなりました。

このyoutubeクリップは、二人が初めて出会うシーン。オードリー・ヘップバーンは寝間着姿でもおしゃれ。。(しかも化粧もばっちりなのがちょっと笑える)。

Sunday, March 28, 2010

初挑戦 第二弾 ベイクドチーズケーキ

ケーキ類はほとんど焼いた事がなかったけれど、いつか挑戦しようと思っていたのが、ベイクドチーズケーキ。中々こちらではお目にかかれず、あったとしても、なんか繊細さにかけるお味に、要求不満がたまっていたので、これは自分で作るか、と重い腰をあげてネットでレシピを検索。参考にしたのは、「簡単!男でも作れるベイクドチーズケーキ」というレシピ。初心者の私にぴったりかと。(笑)実際分かりやすくて、簡単でしかもいわゆる日本の喫茶店のチーズケーキのお味そのままで、美味しかったです。


Tuesday, March 23, 2010

初挑戦 第一弾 豚まん編

しばらく前になるが、スコットランドの田舎暮らしという情緒あふれるブログで、著者のmeggymooさんが、私と同じく関西人らしく、豚まんが食べたくてたまらなくなり手作りしたという記事を読んで以来、私の頭から離れなくなってしまっていた手作り豚まんに、ついに初挑戦。とてもとてもぶさいくな出来ながら、お味の方は、もう豚まん〜〜!という感じで、大満足でした。meggymooさん、素晴らしきrevised recipeをありがとうございました!





包み方がきっと上手くなかったのか、やたらと皮が分厚くなってしまったので、まるで蒸しパン(?)のような感じになってしまったのが、ちょっと残念。次回は、皮薄め、中身どっさりを目指します。オットも、その場に居合わせた義姉も、どうかなぁ〜と思ったらモフモフいいながらすごい食べようで、嬉しかったけれど、これから独り占めできなくなりそう。。

Monday, March 15, 2010

Ireland won and...

土曜のIreland v Wales戦は、終わってみれば27-12で、アイルランドチームの圧勝!
100th capを祝ったブライアン・オドリスコルは引き立て役に徹し、若手オリーリーとアールズが大活躍、アイリッシュ選手層の厚さを見せつけた。

Tomás O'Learyのトライ。ラグビーうんちくを語るオットによると、片手でボールを持って走れるのは、ConfidenceとSkillがある証らしい。


Keith Earls (1987年生まれ・・・若い・・・)
どこぞのガキンチョのように見えるがガッツがすごい。トライを2つも決める活躍。

二人に比べるとなんだか老けて見える(?!)大ベテランの二人。
100th CapのBrian O'Driscollと101th CapのJohn Hayes

写真はすべてwww.rbs6nations.comから。

フランスに敗れながらも、まだSIx Nations優勝の可能性も残して最終戦スコットランド戦を迎えるアイルランドに比べて、全然元気のないイングランド・・・最下位のスコットランド相手に苦戦の末15-15の引き分けに。2003年にワールドカップ優勝したときの勢いはどこやら。。世代交代が上手く進まなかった例となってしまっていてなんとも歯がゆい。


おまけ

アイリッシュラグビーきっての変わり者といえば、このヒト!Donnaha O'Callaghan。ドナハ・オカラハンという名前からして、ものすごくアイリッシュな彼は、かなり前になるらしいけれど、こんなパフォーマンスを披露して話題になったことも。これをセクシーととるかグロテスクととるかは、意見のわかれるところかも。(笑)

Saturday, March 13, 2010

Springwatch & Sexy thighs...

Amazing what a week can do to those spring flowers...



先週末のアイルランドXイングランド戦も熱かったけれど、今週のSix Nationsは、もっとスペシャル:ブライアン・オドリスコルが何と国際試合100回目を迎えるのだ!先週100回目を一足先に勝利で祝ったジョン・ヘイズ(小山みたいな大男なのに、試合前のアイルランド讃歌を歌いながら目をうるうるさせたりするギャップがかわいい。。)に引き続きアイルランド勝利なるか?対するは強敵ウェールズ。今からどきどき。。。



Brian O'Driscollの勇姿(彼は身長178cmの小柄ながら体重95kgという超筋肉モリモリで、2m級のラガーマン相手に果敢にタックルを仕掛け、トライを決めるという万能選手。アイルランドが生んだ驚異の13番)



そして101回目の試合出場のJohn Hayes

Monday, March 8, 2010

Tulips and Daffodils

春の訪れを家の中に呼び来んだ日。一面に広がる青空は、抜けるように青く澄んでいたけれど、まだ肌寒い早春の日、イギリス音楽界を代表する大テナーが70歳の若さで亡くなったという悲しいニュースを受け取った。ほんの少しだけれど彼に会えて、そして彼の音楽を聴けて本当に幸運だったと思う。その温かい人柄は、特に沢山の若い音楽家たちに深い影響を及ぼしたという。ツィッターで昨日ニュースが駆け巡り、今日テレグラフに追悼記事が記載されたが、まだ現実の事だと信じられない。もう一度、彼の歌が聴きたかった。

フィリップ・ラングリッジ 享年70歳。(1939年12月16日−2010年3月5日)

蕾みふくらみはじめた春の花々に囲まれて、安らかに眠ってください。

Friday, February 12, 2010

Six Nationsはじまる


RBS Six Nations Official Websiteより

2009年は、アイルランドが全勝優勝グランドスラムを達成!ウェールズ戦の最後の最後まで、ハラハラドキドキの連続で、楽しませてくれた。さて、今年優勝するのは、どの国(というか地域?)??

初戦の結果

2月6日( 土)
アイルランド vs イタリア X
イングランド vs ウェールズ X

7日
X スコットランド vs フランス

アイルランド・イタリア戦は、初戦ということもあるのか、ちょっと試合運びも遅くてどちらもあまりぱっとしなかったけれど、昨年優勝の
アイルランドが優勢を保って余裕の初勝利。イングランド・ウェールズ戦は、ウェールズが意外に苦戦。イングランドの善戦もあって、イングランドの余裕の勝利。Jonny Wilkinsonが、すっかり本調子に戻ってきたのが頼もしいかぎり。
Wilkinsonといえば、このポーズがお決まり。

2003年ワールドカップ。イングランド初優勝。歓喜に包まれ、興奮に酔いしれていた土地に降り立った私は、この興奮の渦にあっという間にのみ込まれラグビーを一気に身近に感じるきっかけとなったのです。ルールもすべて当時彼/今オットに教わったもの。でもなぜかイングランドにいながらにして、お気に入りのチームはアイルランド。
チームカラーのグリーンもさることながら、アイルランド戦で流れる'Ireland's Call'になぜか懐かしい気持ちになるのです。イギリス連邦の一部となったノーザン・アイルランドとアイルランドは、長く悲しい分断の歴史が今も現在進行中ですが、ラグビー(他のスポーツでもそうなのかしら。。)では統一チームとしてプレーしているのもまた特別な意味があるように思えます。

Friday, January 29, 2010

グリニッジで出会った日本人の陶芸家さん

週末のグリニッジ・マーケット。人ごみの中に突然日本語が飛び込んできた。予想もしなかったそれは、YAMANECO POTTERY...

画面中央に見えますか?

どの作品も、もう一目惚れの可愛さ。なんだかまぁるくて気分がほのぼのとなる不思議でオリジナリティーあふれる和のポテリーたち。すぐに手に取ってみたくなる魅力たっぷりの作品ばかりで、どれにしようか目移りしてしまう。。結局購入したのは、オーダーで作って頂いたハリネズミ親子の急須と湯のみ茶碗のセット。質感と良い、イラストといい、予想以上のできばえに、すっかりファンとなりました。


湯のみ茶碗のポッチが可愛い。

3匹そろったところ。

この口がいいのです

Yamaneco Potteryさんのブログはコチラ
週末のグリニッジ・マーケットに出店されているよう。



Sunday, January 24, 2010

初めてのラグビー観戦 ラグビーはアート!?

生まれて初めてラグビー観戦へ。
1月23日 Twickenhamスタジアムで行われたロンドン・アイリッシュVSレンスター戦。

お目当ては、レンスターの13番ブライアン・オドリスコル(Brian O'Driscoll)!
去年のアイルランドによるSix Nationsグランドスラム(全勝優勝)に最も貢献したおそらく今世界最高のセンター。小柄&童顔とはうらはらに、非常に獰猛なタックルをかましたり、いったんボールを持ったらひたむきにトライを目指す姿が、ラグビー音痴の私にも好感度大なプレーヤー。


このクリップは、アイリッシュ/レンスター戦に先立って行われた、レンスター/ブライヴ戦でのトライの様子。オドリスコルならではの爆発的スピードに注目。

さて、23日の試合。観客は、とてもフレンドリーで両チームのサポーターたちが、混じり合ってわいわい応援する温かい試合風景で、初観戦の私もとっても楽しめた。残念ながらオドリスコルのトライを観る事は叶わなかったけれど、生で試合をみれて、大満足だった。

イングランドのスポーツといえば、フットボールというイメージが強いので、ラグビーが好きというと、はぁ?という顔をされることも多い。私もこちらに来るまでは、全くといっていいほど興味がなかった組。それがある日テレビでやっていたSix Nations(イングランド、アイルランド、ウェールズ、スコットランド、フランス、イタリアによる国際トーナメント)を観て、「なんて美しいんだろう!」と感激。

ボールのパスは後ろ方向にしかできない、というルールしか知らなかった私だが、フォーメーションの多彩さ、特に攻撃のときのThree Quarter Lineの整然としたラインの美しさや、ペナルティーやドロップボールのときにFly Half が蹴る楕円形ボールが生み出すなんともユニークな軌跡を見て、これはスポーツの枠を超えてもはやアートの域である、と思ったのである。

ラグビーは、生身の人間同士がなんのプロテクションもなしに、ぶつかり合う非常に危険なスポーツなので、自然たくさんの約束事や反則などがあり、猛々しい大男たちがごつんごつんぶつかりあう割りには、紳士のスポーツ、というミスマッチが面白い。特にイングランドでは、フットボール=労働階級、ラグビー=ミドル・クラス以上という歴史が依然として強く影響していて、ごつい大男でも実はボンボンのパブリックスクール出身が未だに多い。近年は、アイルランドやウェールズ、フランスにイングランドは押され気味で、そういったボンボン・イメージもおそらく薄れつつあるだろうけれど、ラグビーを観る観客層とフットボールを観る観客層はあきらかに違う種類の人々で、それによってなんとなく出身や家族の様子が分かるのが、外から来た人間には興味深かったりする。

そんなわけで、すっかりはまってしまったラグビー。これからSix Nationsも始まるので、応援にも一層熱が入りそう。家族友人からは「ラグビーというよりは単に、逞しい男の太ももを観るのが好きなんじゃない?」という冷やかしも聞こえてきますが。。ま、中らずといえども遠からず、、でしょうか。(笑)

Sunday, January 17, 2010

手編みのベスト

去年の終わりからぼちぼち編み始めてたベストがやっと完成!

スコットランドのその北、オークニー諸島にあるアウスケリー島よりやってきた100%ノース・ロナルドセー・シープの純ウールを大体200g使用。ノース・ロナルドセー・シープは、名前から分かるように元々はノース・ロナルドセー島にて飼育されてたのが、いろいろ事情があって今はアウスケリー島に移住した羊たちのこと。なんでも海藻が主食とかで、ウールも、グレイに緑がかっているのが特徴。海藻をもぐもぐ食べる羊を想像するとなんだか可笑しい。

縁取り&袖口に使ったのは、Debbie Bliss Donegal Luxury Tweed Aranを50gとちょっと。
棒針5mm、4.5mm(袖口)使用。パターンは、ピエロから無料ダウンロードのものを使用。これを基本にこれを適当にミックス、最終的には自己流で。100%純ウールはやっぱりほこほこあったかい。

Saturday, January 16, 2010

@BFIにて小津監督の作品が多々上映中

BFIでただいま小津安二郎特集をやっているので、「東京物語」を観に行きました。
Film Season: Yasujiro Ozuと題して、初期の小津作品(戦前)から小津に影響を受けた他の監督たちの映画まで、いろいろやっています。特に「東京物語」は1月の終わりまで、「秋日和」は2月まで上演されているようです。

「東京物語」

オープニングの尾道の風景からしてもう懐かしいというか切ないくらい純日本で。親子/他人の絆というテーマは、あまりにも人の真理をついていて、親を離れ地球の裏側に落ち着いてしまった子としてはかなり胸を突かれる思いでした。

有名なtatami-shotとしてコチラでも知られるローポジションからの茶の間風景や、こんなに美しいものだったのか!と驚嘆した日本語の台詞など、まるでその1コマ1コマが宝石のような煌めきをはなって最初から最後まで目(と心)を奪いました。西洋人には、時折特異に映ることもある「日本(人)らしさ」ー とある有名なピアニストは日本を訪れて演奏することを「最初の一週間は、まるで天国にいるみたい、皆親切で心をこめたおもてなしで、、、、でもその一週間がすぎると、まるで黄金の檻に入れられているように思い始める。なんというか、あまりにも全てが完璧で、自由になる余地がなく、人はオモテの面だけみせていつも笑顔で、本当の人間性が見えない。」と言っていたらしいけれど、そういうオモテとウラ、建前と本音という日本の社会の有様が、この映画に自然に存在しているからこそ、こうやって日本を超えて評価が高いのだと思いました。

寒さも和らぎ、暗くて灰色で惨めなでも寒く無いという典型的なロンドンの1月となってきましたが、January Bluesを吹き飛ばすには、古き良き日本の風景でもどうでしょうか。

Sunday, January 10, 2010

Winter-Wonder-South Londonより

今年は記録的な寒さ(100年ぶり?!)の冬らしいとの事で、雪が降り積もった先週、半ば電車が止まっているのを覚悟(というより期待かも。。)していたら、なんと去年の大雪の際、あまりにだらしないサービスで非難囂々だった教訓を活かしたのか、ちょっとの遅延はあれどもちゃんと動いているではないですか。ちょっとBR見直しました!オリンピックも段々と近くなってきた2010年のロンドン、運賃の値上げ分くらいはサービス向上してくれればいいなぁと願ってます。

Monday, November 9, 2009

善き人のためのソナタ


Das Leben der Anderen / The Lives of Others


20年前の今日(11月9日)、ベルリンの壁が崩壊。子供だったくせに、テレビに映るニュースを見ながら、あり得ない事がこんなにあっけなく起こったんだ、という不思議に乾いた思いを抱いた事を覚えている。あっという間に20年が経ち、東西ドイツの分離、戦争の傷跡はどんどん風化されていく。マルクだった通貨は、すっかりユーロが定着した。ベルリンの壁はなくなって東西の融合が進んで、私たちの次の世代にとっては、ベルリンの壁は、単なる歴史の一ページになってしまうのかもしれない。負の記憶の浄化は、前へ前へ進んでいく事でしかなされないとは思う。だけど、すべてを風化し忘れるべきではない。

初めてこの映画を観たのは、一年くらい前だが、その時のショックはまだ昨日の事のように鮮やかに記憶に残っている。映画の中の世界はどれだけ精巧に作られてようと所詮虚構である。しかし、東西の俳優・スタッフが集結して創られたこの映画には、彼らのリアルなストーリーが、虚構の世界に見え隠れし、ただのストーリーを超えたパワーが宿っているように思えた。この映画をまだ見た事がないならば、内容について何も調べないまま観ることを、そして大切な人と観る事をお勧めします。


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Sunday, November 8, 2009

花火の週末

英国で、花火の日がというと、すぐに思い浮かぶのがガイ・フォークス・ナイト。11月5日の夜は、いたるところで花火とボンファイヤー(かがり火)のお祭りさわぎが繰り広げられてました。我が家は公園に近い事もあって、普通にご飯の支度をしていたら、飛び上がるほどの爆音が間近で破裂!何かとおもって窓から外を見上げたら、目の前いっぱいに広がる花火の響宴を期せずして堪能の夕べとなりました。



毎年、このお祭りがおわると、「いよいよ(暗い)冬がきたなぁ〜。。」という気分に。ロンドンは、あまり寒くならないこともあって、やっぱり寒さより日照時間の短さが気になります。冬になると、外を出歩くより、お家でのんびり〜が増えます。ので、自然料理をする機会も増えることになります。



今日は、残り物の餃子を使って、ちょっと秋の味覚風丼に。レシピは、餃子のたれをネットで検索して見つけたものに、香ばしくやいたシメジとネギを加えて、さいごにマヨネーズを加えた自己流中華風。



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Saturday, November 7, 2009

ロンドン、秋

秋のロンドン、ソーホー地区。







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Tuesday, August 18, 2009

読書熱

ふと、人は何故本を読むのだろうか、、、と考えた。小さい頃からいわゆる「本の虫」だった。本を読むのは、呼吸するのと同じ感覚だった。小学生の頃は、買い与えられた小学館《少年少女世界名作文学全集》などを毎日飽きずに何度も何度も読み返していた。私の読み方は、いつも同じ。
ざっと読み
読み返し
じっくり読み
予測読み

の繰り返しである。最初の「ざっと読み」は、親にあきれられるくらいとにかくものすごいスピードで、話の筋をつかみながら読んで行く。だから登場人物の名前とか、場所設定とかは、次の「読み返し」「じっくり読み」でのお楽しみ用に取っておく。「予測読み」になる頃には、すでに4〜5回読んでいるわけで、ページをめくった先に何が待ち受けているのか分かっているからこそ面白い、推測ゲームのようになる。

こうやって、記憶の戸棚に山積みにされた沢山の「お話」たちは、普段はきれいさっぱりと無意識の領域で眠っていて、時々ランダムに目を覚まし、ふとした会話の肴となってでてきたりする。

年を重ねるにつれ、「ざっと読み」のスピードは段々と遅くなり、そのかわり「予測読み」まで行き着く事は、まれになった。それでも、本がそばにない時の禁断症状にも似た《乾き》は、まだ消えないどころか、毎日どんどんひどくなるばかりである。

苦労してまで自国語でない本も読んでしまうこの衝動は、何なのだろうか。知的財産の収集といえば聞こえがいいけれど、これではまるで、ただ身体/精神に深刻なダメージを与えないだけで、私が最も嫌悪するタバコやお酒や薬の中毒と同じようなものである。ただ、本中毒といってもだれも眉をひそめたりしないばかりか、場合によっては賞賛されたりしてしてしまうのが面白い。

この2ヶ月ほど、夢中にさせてくれる本にであっていないので、古い本も読み返し飽きたし、禁断症状もかなり深刻になってきた。さて、新しい本を開拓するか。ホラー/怪奇/超自然現象話以外でお進め本を教えたい方、英国在住で手放してしまいたい古本の持ち主の方いらしゃいましたら、是非ご一報くださいな。


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Thursday, July 30, 2009

7月ももう終わり

4月に今年は、「バーベキュー・サマー」なんて予想された今年の夏は、やっぱり涼しいままで過ぎて行くらしい。みんな顔を合わせれば、「あ〜ぁ、暑いくらいの太陽カンカン照りにならないかなぁ〜」なんてため息まじりに話しているけれど、私は結構この気候が好きだ。

週末に田舎道を散歩中、目の前に広がる牧草地でひっそり草を食む小動物を見つけた。遠目に狐かと思うくらい小柄なそれは、野生の牝鹿!静寂に包まれた緑の中で、その優雅な首をもたげてこちらをまっすぐに見詰めたとき、この国に来て本当に良かったと思った。

気がつけばもう7月も終わり。ロンドンの音楽界は夏の祭典、BBCプロムスで毎晩忙しい。バラエティたっぷりのプロムスだけれど、身近に思えて意外に足を運ばないものである。日が長いうちにゆっくりこの涼しい気候を楽しみたいから、かも。


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